自宅を飛び出してからすぐに友達に連絡をしていったのです。
わたしの友達は1人暮らしをしている子が多くいるし、初めのうちは彼女たちを頼りにすることにしたのです。
「すぐに家においでよ!しばらくはいてもいいからさ」
とても快く私を引き受けてくれたのですけれど、やっぱりいつまでも甘えることって出来ないんですよね。
友達にも生活があるわけだし、それに彼氏との関係もあってわたしが邪魔になってしまうことがあるんです。
こういうとき本当に申しわけないなって気持ちになっちゃうし、わたしがいる事で関係が悪化したのも悪いしで、気ばっかり使っていました。
結局、何人かの友達のところを渡り歩く生活を続けることになったのですが、これがやたらと疲れてしまうんですよね。
それに、彼氏が遊びに来るときなんてわたし外に出ていないと行けないしで窮屈な生活って感じてしまったんです。
やっぱり家出をしたんだから自分で何とかしなくていけないなって気持ちになって、ネカフェなんか利用して行くことに。
比較的低料金で利用が可能だし、最初のうちはこれで何とかしのぐことが出来ていたのです。
低料金といっても毎回お金が必要なのは変わりがありません。
それに、食事代だって必要だし、だんだんと追い詰められていく事になってしまいました。
所持金が少なくなっていくと凄く不安な気持ちに襲われちゃうし、やはり最終的には神待ちになって助けてくれる男性を見つけなければって思うようになっていました。
LINE掲示板てたくさんの利用者がいるし、助けてくれるような優しい男性も見つかるに違いないって思ったんです。
困っているから、あまり深いところまで思いを巡らせることが出来ませんでした。
何と言ってもインターネットって顔が見えない世界だから、危険性だってそこには潜んでいる、それを忘れてしまっていたようです。